スケジュー


| オーラックの手 Orlac’s Hand | |||
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| 2016年、Gallery Zaroff企画:立体造形展「芸術と手術」のためリメイク主人公のオーラック はピアニスト。妻は夫の帰りを待ちわびて車で迎えに行くが、夫の乗った列車は衝突事故で大 破していた。現場から瀕死の夫を病院へと運ぶが、手術をしても「手だけはどうしようもない」 と告げられる。妻は医師に「手は命よりも大事」と懇願する。手術後、包帯を取ると手は元の ように戻ったかに見えた。しかしこの手は強盗犯人の手を移植したもの。その後、手がオーラ ックの意思に関わりなく犯罪を犯していく……。 ロバート・ウィーネ監督の1925年の映画「芸術と手術(オーラックの手)」を観て作品化し たもの。この女性は彼の妻であり、手はピアニストのものである。若々しい女性とは違うが、 美しい魅力を放つ。 Mixクレイ / 義眼 2016 H43×直径26ガラスドーム入り 2006年本体制作。 |
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| エロスとタナトス Eros and Thanatos | |||
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| 生のエロスと死のタナトス。生きる情動と死の衝動。この二つは表裏一体である。ギリシャ神話 でエロスは愛の神、タナトスは死神。エロスは何を見つけたのか、自分の左手を見つめ、タナト スは静かに目を閉じ、憂いを帯びる。エロスは今にも動き出しそう。タナトスはその場で動かず 立ちつくす。両者の違いは明白であるが、同一人物でもある。この「観察」のセンスに脱帽。 Mixクレイ / 義眼 / モヘア 2017 H54×40×16 |
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